久米島漁業協同組合さんから
乾燥もずくのサンプルをいただきました
生のもずくが手に入ったら必ずつくる、
モズク卵焼きをつくてみました。
まずパッケージがこちら
香り豊かな海の幸!
当然です
が、かるーい!もずくシート(?)が二枚はいっています
これでどれくらいの量できるのか皆目わからず・・
まずは、一枚の3分の1を水につけてもどします
こんなかんじ。
お湯で戻せば早いとはおもいましたが、急ぎでもないので・・。でも10分も置いておくと、水分を含んでモズクになりました!
けっこうギュッと絡み合っていて、
手でほぐすとさらにぼわっと量が増えたかんじがしますよ。
卵2個で作ろうとしていたので、
これだとちょっと多いという感じ。
やはり乾燥もずくって、すごい・・
ほぐしながら卵とまぜます。
ここでおどろいたのが、生のもずくと混ぜ合わせた時のように、泡立つんです!卵が!これがフコイダン??
(よくわかってないけど)
乾燥だから、と思ってましたが、この段階で、もう生です!このモズク
さて、卵焼き用の四角いフライパンでこんがり、ふんわり焼き上がりました。
泡だった分だけ、ふんわりするんでしょうかね??
当然あわせるのは、久米島の久米仙っすよね!!
もずくって生で買ってきて冷凍すると、解凍もどっさり出来てしまって、使い勝手が悪いんですけど、これなら使いたい分だけ使えますし、黙って出されたら乾燥の戻しとは思えないです!
皆さまも是非どうぞ!